みなさんこんにちは。フィリピン短期語学留学の現地視察日記、今回はDAY2をお届けします。
DAY1では、札幌・麻生から新千歳空港へ向かい、セブパシフィック航空でフィリピンに到着しました。夜遅くにマニラへ到着したため、空港近くのホテルで1泊。
そしてDAY2は、いよいよ語学学校「パロッツ君」があるリンガエンへ向かう移動日です。
「移動日」と聞くと、ただ車に乗って目的地へ向かうだけの一日のように感じるかもしれません。でも実際には、現地スタッフとの初対面、フィリピン料理、街の景色、休憩所での買い物、ナイトマーケット、そして学生寮でのあたたかい夕食まで、盛りだくさんの一日となりました。
はじめて直接会えた!語学学校スタッフの皆さん
この日はまず、語学学校のスタッフの皆さんと合流しました。
これまでオンラインでは何度もやり取りを重ね、留学プランについて一緒に企画を進めてきました。けれど、実際にお会いするのは今回が初めてです。
空港近くで待ち合わせをし、専用車両で迎えに来てくださったスタッフの皆さんの笑顔を見た瞬間、「ああ、本当にここから現地視察が始まるんだ」と胸が熱くなりました。

オンラインで築いてきた信頼関係が、実際に顔を合わせることで一気に温度を持つ。そんな感覚がありました。
私たちが大切にしたいのは、単に「英語を学ぶ場所」を紹介することではありません。北海道から参加される皆さまを、現地でどんな人たちが迎えてくれるのか。そのあたたかさや安心感を、きちんと自分たちの目で確かめることも、今回の視察の大切な目的です。
朝食はアジアモールのカフェでドーナツを
スタッフの皆さんと合流した後は、アジアモールへ移動。朝食として、Café「J.COOL」でドーナツをいただきました。

フィリピンのカフェは、明るく、にぎやかで、どこかゆったりした雰囲気があります。到着したばかりの私たちにとって、甘いドーナツと飲み物でひと息つける時間は、とてもありがたいものでした。
初めての国では、何気ない朝食の時間も新鮮です。メニューの選び方、店内の雰囲気、スタッフの対応、お客さんたちの過ごし方。そうした一つひとつが、異文化体験の始まりだと感じました。
昼食はフィリピンの伝統料理をたっぷり体験
朝食の後はお店を変えて、少し早めの昼食へ。
ここでは、フィリピンの伝統料理であるチキンシシグ、カレカレ、ハロハロをいただきました。


チキンシシグは、細かく刻んだお肉を鉄板で香ばしく仕上げた料理で、ご飯との相性がとてもよい一品。カレカレは、ピーナッツ風味のまろやかな煮込み料理で、日本ではなかなか出会えない味わいです。そしてデザートには、フィリピンを代表するスイーツ、ハロハロ。
色とりどりの具材が入ったハロハロは、見た目にも楽しく、南国らしさを感じられるデザートでした。
現地の方々と同じ食事を囲む時間は、言葉以上に距離を縮めてくれます。スタッフの皆さんが料理の説明をしてくださったり、おすすめの食べ方を教えてくださったりする様子からも、あたたかいおもてなしの気持ちが伝わってきました。
お腹いっぱいになったら、いよいよリンガエンへ長距離移動
昼食後は、専用バンに乗ってリンガエンへ向かいます。
マニラ周辺からリンガエンまでは、車で約5時間の長距離移動。数字だけを見ると少し長く感じるかもしれませんが、実際に乗ってみると、車窓から見える景色がとても興味深く、あっという間に感じられました。


道路沿いには、ローカルなお店、カラフルな看板、バイクやトライシクル、生活感のある街並みが次々と現れます。北海道では見慣れない景色ばかりで、窓の外を見ているだけでも退屈しません。
今回、車窓から見えるフィリピンの街の様子は、動画にもまとめて配信する予定です。写真だけでは伝えきれない現地の空気感や、移動中の景色も、ぜひ楽しみにしていただければと思います。
途中休憩も楽しみのひとつ。お手洗いと軽食タイム
長距離移動と聞くと、お手洗いや休憩のタイミングが心配になる方もいると思います。
今回の移動では、約1時間半おきに休憩所へ立ち寄っていただきました。お手洗いを済ませたり、飲み物や軽食を買ったりできるので、安心して移動することができます。


特に印象的だったのは、休憩所のお手洗いが想像以上にきれいだったことです。海外での移動に不安を感じる方にとって、こうした情報はとても大切だと思います。
また、休憩所で現地のお菓子や飲み物を見て回る時間も楽しいものでした。「これは何だろう?」「どんな味がするんだろう?」そんな小さな好奇心が、移動時間をより楽しいものにしてくれます。
夕方、ついにリンガエンの語学学校「パロッツ君」に到着
約5時間の移動を終え、日の入りのころ、ついにリンガエンにある語学学校「パロッツ君」に到着しました。


校舎の正面玄関には、なんと日本のしめ飾りが。フィリピンの語学学校で日本らしい飾りに出会うとは思っていなかったので、とても驚きました。
そして、マスコットキャラクターの2羽のインコもお出迎え。学校名の「パロッツ君」らしい、かわいらしく親しみやすい雰囲気です。
長い移動の後にこうして迎えていただくと、自然と緊張がほぐれます。「ここなら、初めての留学でも安心して過ごせそう」そんな第一印象を持ちました。
校舎内を見学。地元の子どもたちの対面授業にも出会いました
到着後は、校舎の中を案内していただきました。
教室や共有スペースを見学していると、ちょうど対面授業を受けている地元の子どもたちにも会うことができました。


実際に授業が行われている場面を見ると、学校の空気感がよりよく分かります。先生と子どもたちの距離が近く、明るく、あたたかい雰囲気が印象的でした。
短期留学で大切なのは、カリキュラムだけではありません。学ぶ場所の雰囲気、先生との距離感、困ったときに声をかけやすい環境。そうした目に見えにくい安心感も、現地で確認することができました。
夜は海沿いのナイトマーケットへ
日が落ちて少し動きやすくなった時間に、ナイトマーケットへ連れて行っていただきました。
学校から車で約10分。海沿いにあるナイトマーケットは、毎晩18時から22時までオープンしているそうです。
ゆったりとお店を巡ることができる雰囲気で、観光地のようなにぎやかさがありながらも、どこか落ち着いていて、とても素敵な場所でした。
屋台では、フィリピン料理のポークレチョンを購入。でき立てのポークレチョンは外側がクランチーで、香ばしく、思わず笑顔になるおいしさでした。


授業だけでなく、こうした現地の生活に触れられる時間も、短期留学の大きな魅力です。学校の近くに気軽に行ける場所があることは、滞在中の楽しみにもつながります。
学生寮に戻って、屋上であたたかい夕食
ナイトマーケットの後は、学生寮に戻って晩ご飯をいただきました。
用意していただいた料理はどれもおいしく、長い移動の疲れが一気に癒やされるようでした。


特に感動したのは、今が旬のマンゴーです。甘くて、みずみずしくて、本当においしく、滞在中に何度もリクエストして食べさせていただきました。
学生さんたちの歓迎会も、このように屋上で食事をしながら行う予定です。夜風を感じながら、現地スタッフや先生方と一緒に食卓を囲む時間は、きっと忘れられない思い出になると思います。
ただの食事ではなく、「ようこそ、フィリピンへ」という気持ちが伝わる、あたたかい歓迎の時間でした。
夜は清潔でアットホームな学生寮でぐっすり
盛りだくさんの一日を終え、夜は学生寮へ。

寮は清潔感があり、アットホームな雰囲気でした。長距離移動、学校見学、ナイトマーケット、屋上での夕食と、たくさんの体験があった一日でしたが、安心して休める場所があることはとても大切です。
初めての海外留学では、学習環境だけでなく、生活環境も不安になりやすい部分です。だからこそ、実際に泊まり、食事をし、休んでみることで、参加される方に自信を持ってお伝えできる情報が増えていきます。
DAY2を終えて感じたこと
DAY2は、マニラからリンガエンへの移動日でした。
でも実際には、ただの移動日ではありませんでした。
現地スタッフとの初対面。フィリピン料理の体験。車窓から見える街並み。休憩所での買い物。語学学校への到着。校舎見学。海沿いのナイトマーケット。屋上でのあたたかい夕食。そして、清潔で落ち着いた学生寮での就寝。
一日を通して感じたのは、現地スタッフの皆さんのあたたかさです。
「長距離移動で疲れていないか」「食事は口に合うか」「休憩は必要ないか」「到着後に安心して過ごせるか」
そんな細やかな気遣いが、いろいろな場面で伝わってきました。
北海道からフィリピンへ向かう留学は、距離だけを考えると少し大きな挑戦に感じるかもしれません。でも、現地で迎えてくれる人たちのあたたかさや、サポート体制を実際に感じると、その不安は少しずつ楽しみに変わっていきます。
この留学プランは、道民の皆さまが安心して一歩を踏み出せるように、現地とのつながりを大切にしながら作っています。
編集後記
DAY2は、移動、食事、学校到着、ナイトマーケット、学生寮での夕食と、本当に内容の濃い一日でした。
特に印象に残っているのは、スタッフの皆さんと初めて直接お会いした瞬間と、屋上でいただいた夕食です。オンラインで準備してきた企画が、現地で人の笑顔や食事、学校の空気感と結びついていく。その瞬間に、今回の視察の意味を強く感じました。
「ここで学ぶ学生さんたちにも、このあたたかさを感じてほしい」そう思える一日でした。
DAY3では、いよいよ語学学校の学習環境や、実際の授業・施設の様子をさらに詳しくお伝えしていきます。
それではまた、DAY3でお会いしましょう。
