在留外国人は過去最多の412万人を更新し、412万5,395人(令和7年末、前年比9.5%増。うち特定技能は390,296人で+105,830人)に達した。受入れの拡大とともに、制度の基盤も大きく動いている。「令和8年5月29日、第221回特別国会において『出入国管理及び難民認定法…の一部を改正する法律』が成立し、同年6月5日に公布されました(令和8年法律第32号)。」
- 改正の柱は2つ。①JESTA(電子渡航認証制度)の創設、②在留資格変更・更新等にかかる手数料の上限(法定上限)の引上げ。
- 施行時期は、手数料関連が政令で定める日(遅くとも2027年3月31日まで)、JESTAは2029年3月31日まで。
- 【重要】具体的な手数料額はまだ確定していない。現在、政令案がパブリックコメント中(意見募集〜2026年8月2日、2026年10月開始を目標)。「上限を定める法律が成立した」段階であり、報道されている個別の金額はあくまで政令案の内容として扱う。
全ての在留外国人・受入企業に関わる改正であり、今後公表される政令(手数料の確定額)の内容に注意しておきたい。
出典: 出入国在留管理庁 /(関連)手数料関係パブリックコメント