みなさんこんにちは。フィリピン短期語学留学の現地視察日記、今回はDAY5をお届けします。
朝9時、先生方と一緒にワンハンドレッド島へ出発
この日は朝9時に出発。語学学校の講師の先生方と一緒にバンに乗り込み、ワンハンドレッド島へ向かいました。車で約1時間半ほど走ると、アイランドホッピングの船乗り場に到着します。



学校の先生方と一緒に出かけるというだけで、少し遠足のような気分になります。授業中とはまた違う、リラックスした先生方の表情に触れられるのも、こうしたアクティビティの魅力です。
英語を教わる先生と、教室の外で同じ景色を見たり、同じ食事を楽しんだりする。それだけで、英語を話すことへの緊張感が少しやわらぎますし、先生方との心の距離もぐっと近くなります。
船に乗って、いよいよアイランドホッピングへ
船には操縦士の方が2人乗っていて、島々を案内してくれます。ライフジャケットをしっかりと装着して準備万端です。
ワンハンドレッド島という名前のとおり、昔は100の島があったと言われているそうです。現在は少し数が減り、実際には97ほどの島があるとのお話も聞かせてもらいました。



このアクティビティでは、そのうちのいくつかの島を巡りながら、ランチや海遊び、景色を楽しみます。
船はちょうどよいスピードで進み、思っていたよりも揺れが少なく感じました。船酔いが心配な方でも、比較的安心して乗ることができるのではないかと思います。
船から身を乗り出すと、海中にいる生き物の姿が見えることもありました。北海道の海とはまた違う、明るく透明感のある海。ただ船に乗っているだけでも、十分に特別な体験です。
1か所目の島へ。展望台から見る景色に感動
最初に降り立った島には、展望台が2か所ありました。
高台へ上がると、海に浮かぶ島々を見渡すことができます。目の前に広がる青い海と、ぽこぽこと浮かぶ緑の島々。まさにフィリピンらしい南国の景色です。



写真で見てもきれいですが、実際にその場に立つと、風や光、海の色まで感じられます。北海道から来た私たちにとって、この景色は本当に非日常でした。
獲れたての牡蠣をその場でいただきました
この島では、牡蠣を販売している船にも出会いました。
海の上で牡蠣を売っているという光景そのものが新鮮で、思わず近づいてしまいます。そして、たった今獲れたばかりの牡蠣を、その場で食べさせていただきました。


旅先で出会う、こうした偶然の体験はとても印象に残ります。
予定表に書かれているアクティビティだけでなく、その場で出会う人や食べ物、景色も、留学中の大切な思い出になります。先生方や現地スタッフが一緒にいてくれるからこそ、安心してこうした体験に触れられるのも嬉しい点です。
次の島では、海辺でBBQランチ
次に訪れた島では、まずランチを楽しみました。岩場の近くでBBQをして、おいしい海産物やお肉をたっぷりいただきました。


海を眺めながら食べるBBQは、それだけで特別感があります。開放的な空気の中で、先生方やスタッフの皆さんと食卓を囲む時間は、とてもあたたかいものでした。
語学留学というと、教室で机に向かって勉強する姿をイメージする方も多いと思います。でも、こうした時間にも英語を話すきっかけはたくさんあります。
「これは何という料理ですか?」「おすすめはどれですか?」「この島にはよく来るんですか?」
自然な会話の中で英語に触れられるのも、現地アクティビティの良さだと感じました。
水上アクティビティも充実。見ているだけでも楽しい雰囲気
この島では、多くの人が水上アクティビティを楽しんでいました。
ジップラインやバナナボートなど、南国リゾートらしいアクティビティがいくつもあります。中でも目を引いたのが、巨大なドーナツ型のチューブに乗る**「UFOライド」**です。

先導するボートに引っ張られながら、水上をくるくると回るように進むアクティビティで、見ているだけでもとても楽しそうでした。
もちろん、アクティブに遊ぶだけが過ごし方ではありません。ビーチ沿いでのんびり過ごすだけでも十分に楽しめます。

ブランコに座って海を眺めたり、写真を撮ったり、少し休んだり。それぞれの体力や好みに合わせて過ごせるのも、このアクティビティの良いところです。
親子留学、友人同士の参加、社会人のリフレッシュ、シニア世代の方のゆったりした海外体験など、幅広い方に楽しんでいただける内容だと感じました。
最後の島では洞窟へ。高さ5メートルのダイブに挑戦する人も
最後に立ち寄った島には、洞窟がありました。
ここでは、5メートルほどの高さから海へダイブする遊び方が人気のようです。度胸試しと思い出作りに、何人もの人たちが次々とダイブしていました。


もちろん、無理に挑戦する必要はありません。見ているだけでも十分に迫力があり、周囲の人たちの盛り上がりも含めて、楽しい雰囲気を味わうことができます。
こうした場面では、自分が挑戦するかどうかを選べることも大切です。アクティビティが得意な方は思い切り楽しみ、ゆっくり過ごしたい方は景色や海水浴を楽しむ。自分に合った過ごし方ができるのは安心です。
夕暮れのビーチで、ゆったり海水浴
この島では、夕暮れのビーチもとても美しく、浅瀬で海水浴を楽しむことができました。



日中の明るい海も素敵ですが、夕方のやわらかな光に包まれたビーチは、また違った美しさがあります。
一日たっぷり遊んだ後、海に足を入れて少し涼む時間。遠くに見える島々と、静かに色を変えていく空。この景色は、きっと参加される方にとっても忘れられない思い出になると思います。
船着き場に戻る途中も、まだ旅は続きます
再びボートに乗り込み、来た道を戻って船着き場へ向かいました。


一日を通して海の上で過ごした後は、少し心地よい疲れがあります。でも、先生方やスタッフの皆さんと一緒だったので、移動中も安心感がありました。
アクティビティは楽しい反面、慣れない場所では不安もあります。だからこそ、現地をよく知る人たちがそばにいてくれることは、とても大きな支えになります。
フィリピンのローカルデザート「タホ」に出会いました
船着き場に戻ってきて出会ったのが、「タホ」売りのおじさんです。
タホは、豆乳で作られたあたたかいプリンのようなものに、キャラメルシロップをかけていただくフィリピンのデザートです。その場で作って提供してくれます。


ひと口食べると、やさしい甘さが広がります。海で遊んだ後の体にしみる、ほっとする味でした。
「もう一杯食べたい」と思うほどおいしく、こうしたローカルフードとの出会いも旅の楽しみです。
フィリピンの食文化は、レストランだけでなく、屋台や売り歩きのデザートにも表れています。現地でしか味わえないものに触れることで、旅の記憶はより深く残ります。
リンガエンに戻り、提携ホテル「ベルガモ」を視察
リンガエンに戻ってからは、語学学校提携ホテルであるホテル ベルガモへ移動し、部屋の視察を行いました。
ホテル ベルガモは、学校から徒歩5分ほどの場所にあります。学校に近いため、ホテルステイを希望される方にとっても便利な立地です。


実際に利用して特に印象的だったのは、シャワーの水圧です。海外ではシャワーの水圧やお湯の出方が気になることもありますが、こちらではあたたかいシャワーをしっかり浴びることができ、アクティビティ後の疲れが癒やされました。
海で遊んだ後、気持ちよくシャワーを浴びて休める。これは想像以上に大切なポイントです。
ホテルステイを選べることで、寮とは違った過ごし方もできます。親子留学やご夫婦、友人同士、少しプライベートな空間を大切にしたい方にも向いている選択肢だと感じました。
夜はナイトマーケットへ。屋台飯をホテルで楽しみました
夜は、DAY2でも訪れたナイトマーケットに再び行きました。


今回は、屋台で夕食を購入し、ホテルに持ち帰って食べることにしました。

2人分の夕食を買っても、合計で1,500円程度。フィリピンらしいB級グルメを気軽に楽しめる、大満足の夕食でした。
ナイトマーケットは、現地の人たちの生活や食文化を感じられる場所です。お店を見て歩くだけでも楽しく、「何を食べようかな」と選ぶ時間も旅の思い出になります。
この日は、朝から海に出かけ、島を巡り、ローカルデザートを食べ、ホテルを視察し、夜は屋台飯。まさに、フィリピンの魅力を一日でぎゅっと味わったような日でした。
DAY5を終えて感じたこと
DAY5は、オプションプランでプランに追加できるアクティビティの1つ、ワンハンドレッド島でのアイランドホッピングを実際に体験した一日でした。
英語を学ぶことは、もちろん留学の大切な目的です。でも、海外でしかできない体験を通して、心が動くこともまた、大きな学びになります。
先生方と一緒に船に乗り、食事をし、景色を見て、笑い合う。そうした時間の中で、自然と英語を聞いたり、話したりする機会も生まれます。
北海道に暮らす皆さまにとって、南国の海で過ごす一日は、きっと大きな刺激になるはずです。「英語を学ぶための留学」でありながら、「世界の広さを体で感じる旅」でもある。それが、このフィリピン短期語学留学の魅力だと感じました。
編集後記
DAY5で一番印象に残ったのは、夕暮れのビーチです。
日中の海は明るくにぎやかで、まさに南国のアクティビティという雰囲気でした。一方で、夕方のビーチは少し静かで、空と海の色がやわらかく変わっていく、とても美しい時間でした。
短期留学の中に、こうした特別な一日があることは、参加される方にとって大きな思い出になると思います。
DAY6では、さらに現地での学びや生活、そしてフィリピンならではの体験をお届けしていきます。それではまた、DAY6でお会いしましょう。
