北海道内の外国人労働者数は51,358人(令和7年10月末時点、前年比7,477人・17.0%増)に達し、道内では受入れを後押しする支援制度も相次いで動いている。
- 札幌市「外国人受入・定着支援事業」(令和8年度): 特定技能外国人を初めて雇用する中小企業が対象。市指定の登録支援機関3社のいずれかを通じて利用でき、費用は概ね1/3の負担(市が約2/3を負担)。入国前のマッチングから住居・オリエンテーション・日本語学習機会・相談まで伴走支援。対象業種は介護・外食・飲料製造・宿泊・農業・運送・清掃・航空・自動車整備・建設等。
- 北海道「人材確保支援事業(就労奨励金・雇用支援金)」: 「離職期間が1ヶ月以上の求職者が、令和8年(2026年)4月16日~同年8月15日の間に人手不足が深刻な職種の道内事業所で31日以上在職した場合、就労者に奨励金を10万円、事業者に支援金10万円を支給します!」離職期間1年以上の場合はさらに10万円加算。申請は就労開始から2ヶ月以内(消印2026年9月15日まで)。
- 【重要】道の奨励金は就労が認められる在留資格を持つ外国人が対象。技能実習の在留資格や就労が認められていない外国籍の方は対象外。
道内で外国人採用を検討する企業は、募集期間と対象要件を早めに確認したい。
出典: 札幌市 /北海道 /北海道労働局「外国人雇用状況の届出状況(令和7年10月末時点)」