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リンガエン

【現地視察日記 第二弾 DAY3】セブでの新プラン開発がスタート。語学留学の“次の可能性”を探して

セブで新プラン開発が本格始動。日系大学と韓国系語学学校を視察し、道民に合う留学の形を探りました。

【現地視察日記 第二弾 DAY3】セブでの新プラン開発がスタート。語学留学の“次の可能性”を探して

みなさんこんにちは。フィリピン短期語学留学の現地視察日記、第二弾のDAY3をお届けします。

前日はリンガエンで、語学学校「パロッツ君」や病院、学生寮、市庁舎、州政府などを訪問し、道民の皆さまに安心してご案内できる留学環境を確認してきました。

そしてDAY3からは、舞台をセブへ移します。

今回の視察の目的は、リンガエンとの絆をより深めることに加え、もう一つ。それは、北海道から参加しやすい新しい短期留学プランの可能性を探ることです。


セブには多くの語学学校。だからこそ「見極め」が大切


セブには、シティ方面とマクタン方面を中心に、多くの語学学校があります。大小合わせると、およそ100校ほどあるとも言われています。

ただし、そのすべてが同じ品質で運営されているわけではありません。しっかりとした運営体制、安心できる生活環境、授業の質、学生へのサポート。これらを丁寧に見極めることが、私たちの大切な役割です。

パンフレットやホームページだけでは分からないことがあります。だからこそ、代表自らが現地に足を運び、実際に見て、聞いて、感じる。今回のセブ視察は、道民の皆さまに本当におすすめできるプランを作るための、大切な一歩です。


まずはマクタン方面の日系大学を視察


この日、まず訪れたのはマクタン方面にある日系の大学です。

日系大学キャンパスの様子1

日系大学キャンパスの様子2

日系大学キャンパスの様子3

こちらの大学では、地元フィリピンの学生を受け入れる通常の教育と、海外からの短期留学生を受け入れるプログラムの両方を展開していました。

特に印象的だったのは、日本の大学との協定により、留学後の単位認定にもつながる仕組みがあることです。海外で学んだ経験が、単なる思い出で終わらず、帰国後のキャリアや学びにもつながっていく。これは、留学後の進路や将来設計に課題を感じる日本の学生にとって、とても心強い仕組みだと感じました。

日系大学キャンパスの様子4

日系大学キャンパスの様子5

そして、日本人にとって大切なポイントの一つが、衛生面です。特にトイレの清潔感は、短期であっても滞在中の快適さに大きく関わります。

日系大学キャンパスの様子6

日系大学キャンパスの様子7

実際に確認した施設では、清潔感があり、衛生機器にも日本人が安心しやすい配慮が見られました。


韓国系の大規模語学学校を3校視察


続いて、大手韓国系の語学学校を3校視察しました。

韓国系の学校は、全体として「語学学校」というよりも、ホテル型の複合施設に近い印象を受けました。授業、食事、宿泊、休憩、運動、生活サポートまで、施設内でほぼ完結できるように設計されています。

ショッピングモールと語学学校が一体になっているような便利さもあり、初めて海外に行く方にとっては安心感があります。

カリキュラムも非常に充実していました。スピーキング重視の学校、規則正しく学ぶスパルタ型の学校、試験対策に強い学校など、それぞれに特徴があります。

また、英語学習の環境を整えるため、日本人留学生の割合を全体の一定数までに制限し、多国籍な環境で学べるよう工夫している学校もありました。日本人同士で固まりすぎず、自然と英語を使う環境を作る。この点は、短期間でも英語に触れる密度を高めるうえで、とても重要です。


プール、オーシャンビュー、医療体制。選択肢の多さに圧倒


視察した学校の中には、施設内のプールに直結できる寮や、オーシャンビューのホテルを学生寮として利用できる学校もありました。

海を感じながら学ぶ環境。勉強の合間にリフレッシュできる設備。生活面の快適さを重視した設計。

それぞれの学校が、設備や利便性を高めるために工夫を重ねていることが伝わってきました。

さらに驚いたのは、医療面のサポートです。常駐の医師や看護師がいる学校もあり、学内で体調管理の相談ができる体制が整えられていました。中には、針治療のようなケアまで提供しているところもあり、選択肢の幅広さに圧倒されました。

道民の皆さまにプランをご案内するうえで、学習環境だけでなく、生活・健康・安心のバランスはとても大切です。セブには、そのニーズに応えられる多様な学校があると感じました。


セブ在住エージェントとの意見交換


この日は、セブ在住の有名な留学エージェントの方ともお話しする機会がありました。

その中で印象的だった言葉があります。

「先生とのマンツーマン授業だけで終わってしまうのは、もったいない。実際の体験を通して、身体で文化を感じながら英語を使い、人として成長できることが、本当の意味での海外留学ではないか。」

まさに、その通りだと感じました。

英語は教室の中だけで身につくものではありません。買い物をする。レストランで注文する。現地の人と会話する。移動する。文化に触れる。少し困ったことを自分で伝えてみる。

そうした一つひとつの体験が、英語を「知識」から「使える力」へ変えていきます。


語学プラス、何を大切にするか


セブには、たくさんの選択肢があります。だからこそ、ただ有名な学校を選べばよいわけではありません。

語学に加えて、何を重視するのか。

短期間でスピーキング力を伸ばしたいのか。親子で安心して過ごしたいのか。多国籍な環境で刺激を受けたいのか。快適なホテル型の生活を重視したいのか。文化体験や人との交流を大切にしたいのか。

その目的によって、選ぶべき学校やプランは変わります。

まずは1週間、海外で学ぶことに挑戦してみる。それだけでも、英語への向き合い方や、世界を見る目は変わるかもしれません。

北海道から海外へ出ることは、簡単な決断ではないかもしれません。けれど、だからこそ私たちは、道民の皆さまが安心して一歩を踏み出せるプランを作りたいと考えています。


DAY3を終えて


DAY3は、セブでの新しい留学プラン開発が本格的に始まった一日でした。

それぞれの学校に魅力があり、それぞれに向いている学生像があります。

私たちが目指しているのは、単に「安い留学」や「有名な学校」を紹介することではありません。北海道の皆さまにとって、本当に意味のある留学とは何か。学び、体験し、人として少し成長して帰ってこられるプランとは何か。

その答えを探すために、今回の視察があります。

道民の国際化、そして未来の人財育成のために。明日も引き続き、セブでの視察を進めていきます。

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